11月10日(日曜)、福岡で開催する「九州ゴー宣道場」は、
「九州は男尊女卑か?」というテーマで開催する。
これは決して九州の風土だけを問題にする議論ではない。
ケネス・ルオフ氏が言っていたが、君主が「男系」しか
ダメというのはサウジアラビアとヨルダンくらいだそうだ。
このテーマは「女性・女系天皇」を忌避する自称保守の
感覚にモロ繋がっているのだ!
「男系固執」はシナ男系主義、儒教の影響である。
子供がいる夫婦の家事分担率で、日本の男性は18・3%、
日本は世界一「夫が家事をしない」国なのだ!
ちなみにスウェーデンは42・7%、アメリカは37・1%、
なんと儒教の国・韓国が25・8%で、日本は韓国にすら
負けている。
日本は異常なまでに男尊女卑の国なのか?
これは「慰安婦問題」にも繋がるし、「女性の人権」や、
「フェミニズム」の問題にも繋がるし、「セクハラ」
「産休・育休」の問題にも繋がるし、「ポリコレ」の問題
にも繋がる。
わしが『ゴー宣』で描いている「レイプ」の問題にも
大いにつながる。
博多祇園山笠では「胡瓜と女」は禁忌であり、女は不浄
だから「女人断ち」しなければならない。
その地で男女差の議論を行なうのは、サウジアラビアで
男尊女卑の議論を行うことと同じくらい危険である。
九州各地の女性、本州からの女性も駆けつけて、その
女性目当てで、男性もガンガン応募してくれ。
応募締め切りは10月30日(水曜)。
あと5日しかない! 急げ!大急ぎだ!